感想
サモンナイトとサクラ大戦3とFFタクティクスを
足して4で割ったような作品でした。

お気に入りキャラクター
トウカ、兄者の人、赤い彗星の人、べナウィ

お気に入り曲
夢想歌、子守唄〜ユカウラ

お気に入りエピソード
トウカの人形、空也と咲耶

↓うたわれるものの評価↓
評価は★20点、☆は10点、★5つで満点です。
作画     :★★★☆
綺麗なタッチだとは思う。だけどそれはイベントCGだけ。
戦闘パートは一世代前の凡庸なSRPGを髣髴とさせる。

ストーリー  :★★★
エヴァが出てきたあたりからドン引きでした。
後、エピローグでユズハが死んでましたよね?なにあれ。
散っていく花の美しさをもっと前面にだしていってよかったんじゃないの?
結局空也も元通りにはならないし。
やっぱり後半が急ぎすぎていて説明不足になりましたね。

意外性     :★★
意外な点って何かあったっけ?
赤い彗星の登場には驚いたけど。

熱中度       :★★★
戦闘パートが詰まらない。
日常パートには萌え要素と燃え要素、
ギャグが所々に盛り込まれていてそこにはセンスを感じました。

音楽       :★★★☆
夢想歌は好きです。いつも聴いています。
ラスボスの音楽とかも気に入りました。

声優       :★★★☆
合っていると思います。無難に。

キャラ       :★★★★
キャラは魅力的です。
逆にキャラクターが魅力的でなければこのDVD-ROMの
円盤を叩き割っているところです。

満足度       :★★★
これだけ過大評価されているゲームも珍しいという印象です。
他のレビューサイトの人たちの中には「泣けた」という人も
いらっしゃいました。
どうも自分は他の人たちとは感覚がずれているようです。
あまり楽しめなくて残念です。

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