この間酒田への帰郷の折に、仙台のメロンブックスに寄りました。
購入リスト↓
タイトル/作画・原作者(敬省略)/満足度
ひぐらしのなく頃に綿流し編1・2/方條ゆとり・竜騎士07/78
ひぐらしのなく頃に祟り殺し編1・2/鈴木次郎・竜騎士07/74
ひぐらしのなく頃に鬼隠し編1・2/鈴羅木かりん・竜騎士07/80
マリア様といっしょLIMITED EDITHION/ユーキ/94
マリキス/ユーキ/60
みすずちんパニック!7TH MOON/DATE/58
女子高生girls-high8/大島永遠/81
相沢くんと水瀬陸上部と完全版/吉谷やしよ/84
ひぐらしのなく頃にはこのコミック版で初めてストーリーを知りました。
以前から斬新な作品として角界で有名(は)だったので期待していましたが、なるほどこれは面白い。
本に目を通した当初この作品がサスペンスだとは知らなかったので
先入観無く読み進む事が出来、ほのぼの系の学園ドラマか何かだと思っていた自分の予想をこの作品は簡単に裏切ってくれました。
大体竜宮レナが表情を一変させた時、彼女がギャグか何かを飛ばしたと思いましたもの、私は。
確かにこの作品は他の作品とは一線を隔した良作だとは思いますが、
いかんせん私がサスペンスものに対して耐性を持っていましたので、
おそるおそる読み進めるというよりも、笑いながら読み進めることが出来ました。
解決編は秋季に出るようなので、期待して待っています。
マリア様といっしょLIMITED EDITHION
ですが、これはマリみてパロディとしてはとても上質な逸品です。
もし、マリみてファンでキャラがパロディ化されることを楽しめる人物だったらとても楽しめることでしょう。
それ以外の人はお断りの作品ですね。
ターゲットを絞った作品だけに、特定の人に根強い人気を持つ作品で、私もユーキさんの作品のファンの1人です。
見ていてとても滑稽で、キャラの原作と同人誌の性格のギャップがとても激しいです。
とりわけもっとも滑稽なシーンを挙げると、
6〜13Pのシーンで、柏木が全裸で登場し、祐麒が取り乱すシーンと
由乃と有馬菜々が仏像オタクにちょっかいを出すシーンの2シーンですね。
これで笑えなかったら血も涙もねーよ。
他の作品については他日に書き記すとします。
ではでは。
あ、そうそう。日本沈没って映画なんですけど、ものすごいベタ映画ですよ。一緒に行った家族もイマイチだって感じでした。
所で作中「奇跡は起きます!起こしてみせます!」ってセリフがあったんですけどこれってトップをねらえ!ですか?
と、よく思い返してみれば「この地方にまだ被害はない」みたいなセリフやN2爆弾を使ってのプレート破壊作業など、
「あれ、このシーンってどっかのアニメでみたような・・・。」
って感じのシーンがぞろぞろ出てきます。
それもそのはずトップをねらえ!は旧日本沈没のオマージュなんですって。
それにしても序盤は盛り上がりのかけらも無いくせに、
後半になってから妙に胸の内が熱くなったのは、小野寺をタカヤノリコに重ねていたからなのか。あーあ。
他にも疑問に思った点
・阿蘇山の直上を飛んでいた政府専用機が火山弾によって墜落するシーン
危機管理のかけらもねーな。
・ハイパーレスキュー所属の玲子の設定
何でハイパーレスキューに女性職員が。体力的に無理でしょう。
・後半の無意味なラブシーン
「抱いて!」寒!!!!!!!!!
・小野寺1人による活躍でN2爆弾が無事起爆してプレートを分断しての沈没阻止のシーン
まんまトップ(ry)
そういえばトップをねらえ!は大切な人ともう二度と会えない切なさをガチンコで(?)表現した作品だったなぁ。各所にご都合主義は展開されていましたが。
ノリコ×キミコ
ノリコ×タカミ
ノリコ×コーチ
コーチ×カズミ
ユング×ノリコ・カズミ
とかね。今思い出しても「キズだらけのハートに隠した涙がヒリヒリ」
って感じですね。(ぜんぜん違う)
後何故か制作陣の中にガンダムの原作者の名前があったような気がするのは気のせいでしょうか?
気になる人は高い金を払って三川ジャスコまで見に行って下さい。
購入リスト↓
タイトル/作画・原作者(敬省略)/満足度
ひぐらしのなく頃に綿流し編1・2/方條ゆとり・竜騎士07/78
ひぐらしのなく頃に祟り殺し編1・2/鈴木次郎・竜騎士07/74
ひぐらしのなく頃に鬼隠し編1・2/鈴羅木かりん・竜騎士07/80
マリア様といっしょLIMITED EDITHION/ユーキ/94
マリキス/ユーキ/60
みすずちんパニック!7TH MOON/DATE/58
女子高生girls-high8/大島永遠/81
相沢くんと水瀬陸上部と完全版/吉谷やしよ/84
ひぐらしのなく頃にはこのコミック版で初めてストーリーを知りました。
以前から斬新な作品として角界で有名(は)だったので期待していましたが、なるほどこれは面白い。
本に目を通した当初この作品がサスペンスだとは知らなかったので
先入観無く読み進む事が出来、ほのぼの系の学園ドラマか何かだと思っていた自分の予想をこの作品は簡単に裏切ってくれました。
大体竜宮レナが表情を一変させた時、彼女がギャグか何かを飛ばしたと思いましたもの、私は。
確かにこの作品は他の作品とは一線を隔した良作だとは思いますが、
いかんせん私がサスペンスものに対して耐性を持っていましたので、
おそるおそる読み進めるというよりも、笑いながら読み進めることが出来ました。
解決編は秋季に出るようなので、期待して待っています。
マリア様といっしょLIMITED EDITHION
ですが、これはマリみてパロディとしてはとても上質な逸品です。
もし、マリみてファンでキャラがパロディ化されることを楽しめる人物だったらとても楽しめることでしょう。
それ以外の人はお断りの作品ですね。
ターゲットを絞った作品だけに、特定の人に根強い人気を持つ作品で、私もユーキさんの作品のファンの1人です。
見ていてとても滑稽で、キャラの原作と同人誌の性格のギャップがとても激しいです。
とりわけもっとも滑稽なシーンを挙げると、
6〜13Pのシーンで、柏木が全裸で登場し、祐麒が取り乱すシーンと
由乃と有馬菜々が仏像オタクにちょっかいを出すシーンの2シーンですね。
これで笑えなかったら血も涙もねーよ。
他の作品については他日に書き記すとします。
ではでは。
あ、そうそう。日本沈没って映画なんですけど、ものすごいベタ映画ですよ。一緒に行った家族もイマイチだって感じでした。
所で作中「奇跡は起きます!起こしてみせます!」ってセリフがあったんですけどこれってトップをねらえ!ですか?
と、よく思い返してみれば「この地方にまだ被害はない」みたいなセリフやN2爆弾を使ってのプレート破壊作業など、
「あれ、このシーンってどっかのアニメでみたような・・・。」
って感じのシーンがぞろぞろ出てきます。
それもそのはずトップをねらえ!は旧日本沈没のオマージュなんですって。
それにしても序盤は盛り上がりのかけらも無いくせに、
後半になってから妙に胸の内が熱くなったのは、小野寺をタカヤノリコに重ねていたからなのか。あーあ。
他にも疑問に思った点
・阿蘇山の直上を飛んでいた政府専用機が火山弾によって墜落するシーン
危機管理のかけらもねーな。
・ハイパーレスキュー所属の玲子の設定
何でハイパーレスキューに女性職員が。体力的に無理でしょう。
・後半の無意味なラブシーン
「抱いて!」寒!!!!!!!!!
・小野寺1人による活躍でN2爆弾が無事起爆してプレートを分断しての沈没阻止のシーン
まんまトップ(ry)
そういえばトップをねらえ!は大切な人ともう二度と会えない切なさをガチンコで(?)表現した作品だったなぁ。各所にご都合主義は展開されていましたが。
ノリコ×キミコ
ノリコ×タカミ
ノリコ×コーチ
コーチ×カズミ
ユング×ノリコ・カズミ
とかね。今思い出しても「キズだらけのハートに隠した涙がヒリヒリ」
って感じですね。(ぜんぜん違う)
後何故か制作陣の中にガンダムの原作者の名前があったような気がするのは気のせいでしょうか?
気になる人は高い金を払って三川ジャスコまで見に行って下さい。
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