WJ DEATH+NOTE

前回のあらすじ。
デスノートの力を手に入れた火口は調子にのって、
死の制裁を乱発していましたが、
Lによってノートの存在が明らかになり、
切羽詰った火口は「取り引き」をして、
死神の目と呼ばれる残りの人生の半分の
寿命を支払って相手の名前が分かるようになる能力を得ました。
しかし、警察とL達は顔を見られないように火口を確保
する作戦に出たので、おバカさんな火口は警察に捕まりました。

が、用済みとなった火口は計画完了の意味も込めて、
月に殺されてしまうのでした。

デスノートもそろそろ佳境なのではないでしょうかね。
Lはデスノートの使い方と死神の存在を知りましたが、
その代償に、月は自由とデスノートの記憶とミサの死神の目を
手に入れました。
誰がどう見たって、月側圧倒的有利な状況ですよね。

で、今回マンガを見た感想、汗クセーよ!(マテ
特に夜神の父ちゃん。
単に疲労困憊しているオッサンにしか見えません。
特に4ページ目の4コマ目。
長い監禁生活でどことなくイッちゃってそうな顔です。

まぁそれはさておき。(月の父ちゃんは昔から基地外ですからね。)

月ちゃんはデスノートに、
「このノートに名前を書き込んだ人間は最新しく名前を書いた時から
13日以内に人を殺さなければ自分が死ぬ」


「このノートを廃棄したり使えなくすると、それまでに触った全ての人間
 が死ぬ」

等と言う文章を書き加えました。
お陰で、Lの推理は混乱。
途中レムのバカさ加減から、少々月の動揺が隠せませんでした。



いやぁ、デスノートは読者を全く飽きさせませんね。
読み切りの時からのファンですが、
今まで、一度として詰まらないと思った時がありません。
とは言っても名作と言う出来でもありませんが。
個人的には、ミサの(狂った)愛情が報われる事を願います。
そちらの方がストーリー的には面白いですし。
でも、そうなったらやっぱりミサの軽率な行動から
キラの正体がバレちゃうんだろうなーと思ってみたり。

コメント