『HELLSING』

画像は6巻ですがレビューは7巻です。
ええ、7巻ですとも。
このマンガの大きな特徴と言えば、
本編より後書きが面白い事。(それじゃあダメか

後、人がバカバカ死んでいってステッキーです。
ええ、ステッキーなんです。
サクサク読めます。
でもサクサク読める代わりに内容が薄いんで、
495円を払っても後悔しない人にお勧め。

7巻の特徴といえば、ベルナデッド隊長が死んじゃうトコ。
はて・・ベルナデッド・・。そう言えばそういう名前で
女の子が居たような・・・?
はっ、クロスボーンガンダム!
ジーク・ドゥガチ!

やっぱり、このマンガのレビューをする時は、
これ位のテンションの方が丁度良いデスネ!

セラスが血を飲んだり、
ゾーリンが処刑されたり、
アーカードのダンナは幽霊船となって、
無事ロンドン港に着港しました〜。

「被告!!『英国』!!被告!!『化け物』!!
 判決は死刑!!死刑だ!!
 死刑
 死刑死刑
 死刑死刑死刑!!
 お前たちは哀れだ だが許せぬ!!
 実を結ばぬ烈花の様に死ね!!
 蝶の様に舞い 蝶の様に死ね!!
 いいぞッ皆殺しだ!!これが我々の力だ!!
 これがヴァチカンの力だ!!虫けらどもめ!
 はははは見ろッあの哀れな連中を!!
 死んだプロテスタントだけが良いプロテスタントだ!!」

ここら辺、作者は快調にペンを飛ばしている物と思われます。
マクスウェル大司教も飛ばしちゃっていますね〜。
化け物どころか(Y信も大好きな)イギリス国民も

全殺し

の目に会っています。

て言うかあんたらたまに、

聖職者

だって事を忘れてしまいますわ。  

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