《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》
2004年12月11日WISDOM GUILDの「つっこみたくなるアホな質問なぞを。」から記事を抜粋しました。
「先生質問です。
《ロクソドンの世捨て人》ってあなた象なのでは?」
「象だって、世を捨てたくなることだってあるさ。
象の世界にも色々あるんだよ。」
「先生、質問です!
一番強いクリーチャーってなんですか? 」
「《イシュトヴァーンおじ》ですよ。」
「ありがとうございます!
長年の疑問が解けてスッキリです!
…しかし《敬愛される司祭》や《司令官イーシャ》じゃなくて《イシュトヴァーンおじ》
ってトコに感動しました。」
「先生、質問です!
《ダウスィーの精神ドリッパー》はどうやって精神をドリップ
〔drip:しずくがたれる〕するんですか?」
「気合いと根性でドリップするんですよ。」
「先生、質問です!
《ゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sled》は、一体いつになったらクリーチャータイプが
「ゴブリン」に修正されるのでしょうか?」
「彼はすばらしい。彼は岩ぞり隊であることに誇りを持っているのだ。
「俺は確かにゴブリンだ。だが、それ以上に岩ぞり隊でありたい。」
という彼の願いから、彼のクリーチャータイプにゴブリンが加えられることは
(上からの命令が無い限り)無いだろう。君たちも彼のように自分の職業に誇りを持つのだぞ。」
「目から鱗が落ちました。」
「先生、質問です!
こないだ、ぼくはどうしても友だちのゴブリンデッキに勝てないので
《山麓の案内人/Foothill Guide》をデッキに入れました。
なのに友だちは《ゴブリンの大砲》で《山麓の案内人》
を破壊したと言って墓地に置くのです!
こんなことって許されるんですか? 」
「ゴブリンじゃなくて大砲が破壊すればいいのですよ。
真ん中を渡ればいいのですよ。
もしくはパンがなければケーキを食べればいいじゃない。」
「あまり知られていないことだが、《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
は法的な所有者がゴブリンなだけであって、実際に使用しているのは
ゴブリンではなくオークである。
さすがのプロテクションも法的なものまで規定することはできない。
《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》も同じ原理である。
ついでに、《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》や
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》がアップキープに
マナを要求するのは燃費が悪いためでは無い。
オークがゴブリンに使用料を払うためにマナが必要となるのである。
所有、レンタル、使用料。これらの概念を持ってしまったゴブリン。
彼らはどう進化していくのであろうか。
以上《激浪の生物学者/Riptide Biologist》の手記より。
追記:《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》はゴブリンがオークに寄贈したものである。」
今回はこれにて終了です。面白い記事があったら更にアップしています。
最近ドラクエを攻略中ですので、まともな日記を書けるかどうかは危ういです。
「先生質問です。
《ロクソドンの世捨て人》ってあなた象なのでは?」
「象だって、世を捨てたくなることだってあるさ。
象の世界にも色々あるんだよ。」
「先生、質問です!
一番強いクリーチャーってなんですか? 」
「《イシュトヴァーンおじ》ですよ。」
「ありがとうございます!
長年の疑問が解けてスッキリです!
…しかし《敬愛される司祭》や《司令官イーシャ》じゃなくて《イシュトヴァーンおじ》
ってトコに感動しました。」
「先生、質問です!
《ダウスィーの精神ドリッパー》はどうやって精神をドリップ
〔drip:しずくがたれる〕するんですか?」
「気合いと根性でドリップするんですよ。」
「先生、質問です!
《ゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sled》は、一体いつになったらクリーチャータイプが
「ゴブリン」に修正されるのでしょうか?」
「彼はすばらしい。彼は岩ぞり隊であることに誇りを持っているのだ。
「俺は確かにゴブリンだ。だが、それ以上に岩ぞり隊でありたい。」
という彼の願いから、彼のクリーチャータイプにゴブリンが加えられることは
(上からの命令が無い限り)無いだろう。君たちも彼のように自分の職業に誇りを持つのだぞ。」
「目から鱗が落ちました。」
「先生、質問です!
こないだ、ぼくはどうしても友だちのゴブリンデッキに勝てないので
《山麓の案内人/Foothill Guide》をデッキに入れました。
なのに友だちは《ゴブリンの大砲》で《山麓の案内人》
を破壊したと言って墓地に置くのです!
こんなことって許されるんですか? 」
「ゴブリンじゃなくて大砲が破壊すればいいのですよ。
真ん中を渡ればいいのですよ。
もしくはパンがなければケーキを食べればいいじゃない。」
「あまり知られていないことだが、《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
は法的な所有者がゴブリンなだけであって、実際に使用しているのは
ゴブリンではなくオークである。
さすがのプロテクションも法的なものまで規定することはできない。
《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》も同じ原理である。
ついでに、《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》や
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》がアップキープに
マナを要求するのは燃費が悪いためでは無い。
オークがゴブリンに使用料を払うためにマナが必要となるのである。
所有、レンタル、使用料。これらの概念を持ってしまったゴブリン。
彼らはどう進化していくのであろうか。
以上《激浪の生物学者/Riptide Biologist》の手記より。
追記:《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》はゴブリンがオークに寄贈したものである。」
今回はこれにて終了です。面白い記事があったら更にアップしています。
最近ドラクエを攻略中ですので、まともな日記を書けるかどうかは危ういです。
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