懐かしい記憶、忘れたい事実・・・
あふれる涙が過去を語る。


昼下がりの午後、社会公社の中庭で
ジョゼさんはビアンキ先生と楽しく語らっています。(別に楽しそうではありません。

その時はヘンリエッタの話をしていました。
ジョゼさんは日頃からヘンリエッタの御機嫌取りをしているので
お疲れの様でした。

エッタをないがしろにして後ろからブスッ!
もしくは後ろからドーン!

ではたまりませんからね。(笑

笑えません

で話は結局以前と変わらず偽善的な言動で
エッタをだまくらかす事に。

とこんな事ばかり書いているとジョゼさんがダメ人間みたいに
聞こえるので、少しは弁護を。
彼も彼なりにエッタに偽善的な態度を取っている事で
気に病んでいるのです。
又、ジョゼさんはエッタに妹像を求めているにも関わらず
エッタはジョゼさんに男性像を求めているので、
そこに相違が生じるのでジョゼさんが気疲れを起こすのは当然の事です。

今度はアルバニアのマフィアの輸送車両を襲撃する作戦に出ます。

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