都道府県大会に行ってきました。
2004年10月23日 ゲーム山形県都道府県選手権に参加。以下簡易レポ。
結果 優勝 6−0
使用デッキ 赤緑ランデス
一戦目 等時の王笏 ○○−
対戦相手は、よしのりさんです。
構築戦には絶対と言っていいほど彼と当たります。
今まで5戦当たりました。
等時の王笏にブーメランを刻印し、歪んだ愛着でハンデスするというデッキ
です。
1ゲーム目は相手が事故り気味なのを良いことに、
すき込みを打ちつつ勝ちました。
2ターン目に等時の王笏にブーメランを刻印、半分諦めた返しの
ドローがヴィリジアンのシャーマン。
相手にアドバンテージを失わせ、そのまま熊野等でフィニッシュしました。
二戦目 トロン ○○−
ウルザトロンです。独楽等が入った最新型の物です。
1ゲーム目相手は何もする事が出来ずに、こちらのランデスの嵐。
そのまま押し切りました。
2ゲーム目は、相手が世界のるつぼを投入、
ヴィリジアンのシャーマンで割って一安心と思いきや、
次のターンに又世界のるつぼ!
しかし、相手の土地がほぼ壊滅状態だったので、あまり苦に
ならず勝つ事が出来ました。
しかもその時、相手はデッキに1枚しか無い母聖樹を
引いてしまい、勿論それ以外の土地を
「ボラボラボラボラボラボラーレ・ヴィーア!」しました。
相手は自分の引いた土地によって8点のダメージを受ける事に
なりましたとさ。
三戦目 赤バーン ○×○
昨日の友は今日の敵。(何)健太君が対戦相手。
最当たりたくない敵、赤バーンに当たってしまいました。
芳信君は、
「すき込みの分、こっちの方が有利じゃない?」
と言いましたが、自分の考えは、
「ランデス同士が当たった場合、多色である分こちらの方が不利。」
と思っていました。
芳信君が正しいのか自分が正しいかは分かりませんが、
最苦戦した相手でした。
1ゲーム目は爆片波で打撃されつつも、ランデス合戦に
勝利しました。
2ゲーム目、紅蓮地獄を全てメインから抜いた為、
炎歩スリスを除去する事が出来ず沈没。
3ゲーム目、上手く土地を並べる事に成功し、
又相手のランデスが飛んでこず、
クリーチャー戦に。
熊野と弧炎撒きの睨み合いになりますが、
その戦いを弧炎撒きが制す。
ライブラリー3枚、「ライフが5」の所で、勝利。
試合後、健太君のライブラリーのトップには、「爆片波」が。。。
四戦目 緑白コントロール ○○−
芳信君が戦いたくない相手だと言っていたそうです。
多分、メインから神の怒りや崇拝があるせいでしょう。
正直、マナブーストや苦行者等の処理には手間取りましたが、
1戦目のすき込み→永遠の証人→すき込み→トップデックのすき込み
という、「岬くんと翼くん」ばりの黄金のツートップを完成させ
勝利しました。
又、2ゲーム目ではランデスを引かず事故り気味。
そして苦行者にじわじわとライフを削られます。
しかし、手札にある永遠の証人プレイ→苦行者ブロック→永遠の証人で
永遠の証人を回収すると言う、
「立花兄弟が放つスカイラブハリケーンを、あらかじめゴールポスト
に乗って防ごうとする南葛FC」の様なプレイで苦行者を防ぎ
すき込み、永遠の証人で勝利しました。
五戦目 デスクラウド ○○−
対戦相手はかずゆきさんです。
前対戦でチラチラとかずゆきさんのプレイを見ていたので
デッキの内容はモロバレです。
ええそれはもう見ていましたとも、チラチラと。
メインデッキに頭蓋の摘出が1枚しか入っておらず
まずは一安心。
そして、地獄界の夢を使ったデスクラウドだという事も
分かりました。
相手は困窮等、ハンデスをプレイし何故か、石の雨では
無く、マナブーストを手札から落とす。
相手のの場には荒野が広がりましたとさ。
六戦目 グレ神 ×○○
相手はグレ神てす。良く遭遇する人です。
相性は良い物の、グレ神には爆片波があり油断出来ない相手でした。
(※最近では爆片波が積んでいないタイプも多い)
しかし仮想的として練習していた為、負けてはいられません。
1ゲーム目は手札の石の雨が邪魔になるも善戦。
ライフは削られるが勝利の射程圏内でした。
しかし爆片波を3発引かれて惜しくも敗北。
2ゲーム目では大量の対策カードを投入。
しかし、手札は土地がちらつき蛾1枚のみ!
他のカードは紅蓮地獄×2、マグマの噴流×1、酸化×1、
桜族の族長×1、永遠の証人×1と軽くて対グレ神には必殺の手札。
・・・マリガン無し(えー)
皆さんは上の様なバカな事はしないで下さい。
繰り返します、
皆さんは上の様なバカな事はしないで下さい。
ちらつき蛾を置いた返しに、偶然にも森を引く。
族長から山を出し、マナブースト。
返しのターンに紅蓮地獄を打ち、場を一掃。
相手は荒廃者、信奉者を出し、最後の抵抗を試みるも、
紅蓮地獄で全滅しました。
3ゲーム目、事故も無く完璧な手札。
族長ブロック、マナブースト、証人で回収、、、と言うサイクルで
マナ基盤を確立。
平成のマスティコアと呼ばれた(は?)熊野を出し
「アリアリアリアリアリーヴェデルチ!」
〜〜感想
メタが合っていた事と運が大きな勝因でした。
多分、運6割、メタ読み3割、実力1割位。
と言うか、ほぼ運でしたね。当たり運が良すぎました、
メタが合っていました、引き運が良すぎました。
今回主勲章のカード達を紹介したいと思います。
1位 永遠の証人
これのおかげで殆どのゲームを組み立てる事が
出来ました。
とにかく無駄になる事がありません。
2位 弧炎撒き
これが無ければ勝てる勝負も勝てないです。
2試合はこのカードでフィニッシュしました。
3位 熊野
弧炎撒きの穴を防ぐ様な役割です。
最終戦では大量のマナで片っ端からクリーチャーを
除去しました。
4位 すき込み
すき込みは最後のグレ神戦以外では大体活躍出来た
のでは無いでしょうか。ゾーズーとの相性も最高で
す。
5位 桜族の族長
もの凄くバランスが良いです。極楽鳥、ぶどう棚等
と迷いましたが、紅蓮地獄や永遠の証人等との相性
を考え、試合の前日に急遽入れ替えました。
今後のスタンダードで最使われるカードの1つに
なるでしょう。
この結果に奢る事無く男道を邁進したいと思っています。
結果 優勝 6−0
使用デッキ 赤緑ランデス
一戦目 等時の王笏 ○○−
対戦相手は、よしのりさんです。
構築戦には絶対と言っていいほど彼と当たります。
今まで5戦当たりました。
等時の王笏にブーメランを刻印し、歪んだ愛着でハンデスするというデッキ
です。
1ゲーム目は相手が事故り気味なのを良いことに、
すき込みを打ちつつ勝ちました。
2ターン目に等時の王笏にブーメランを刻印、半分諦めた返しの
ドローがヴィリジアンのシャーマン。
相手にアドバンテージを失わせ、そのまま熊野等でフィニッシュしました。
二戦目 トロン ○○−
ウルザトロンです。独楽等が入った最新型の物です。
1ゲーム目相手は何もする事が出来ずに、こちらのランデスの嵐。
そのまま押し切りました。
2ゲーム目は、相手が世界のるつぼを投入、
ヴィリジアンのシャーマンで割って一安心と思いきや、
次のターンに又世界のるつぼ!
しかし、相手の土地がほぼ壊滅状態だったので、あまり苦に
ならず勝つ事が出来ました。
しかもその時、相手はデッキに1枚しか無い母聖樹を
引いてしまい、勿論それ以外の土地を
「ボラボラボラボラボラボラーレ・ヴィーア!」しました。
相手は自分の引いた土地によって8点のダメージを受ける事に
なりましたとさ。
三戦目 赤バーン ○×○
昨日の友は今日の敵。(何)健太君が対戦相手。
最当たりたくない敵、赤バーンに当たってしまいました。
芳信君は、
「すき込みの分、こっちの方が有利じゃない?」
と言いましたが、自分の考えは、
「ランデス同士が当たった場合、多色である分こちらの方が不利。」
と思っていました。
芳信君が正しいのか自分が正しいかは分かりませんが、
最苦戦した相手でした。
1ゲーム目は爆片波で打撃されつつも、ランデス合戦に
勝利しました。
2ゲーム目、紅蓮地獄を全てメインから抜いた為、
炎歩スリスを除去する事が出来ず沈没。
3ゲーム目、上手く土地を並べる事に成功し、
又相手のランデスが飛んでこず、
クリーチャー戦に。
熊野と弧炎撒きの睨み合いになりますが、
その戦いを弧炎撒きが制す。
ライブラリー3枚、「ライフが5」の所で、勝利。
試合後、健太君のライブラリーのトップには、「爆片波」が。。。
四戦目 緑白コントロール ○○−
芳信君が戦いたくない相手だと言っていたそうです。
多分、メインから神の怒りや崇拝があるせいでしょう。
正直、マナブーストや苦行者等の処理には手間取りましたが、
1戦目のすき込み→永遠の証人→すき込み→トップデックのすき込み
という、「岬くんと翼くん」ばりの黄金のツートップを完成させ
勝利しました。
又、2ゲーム目ではランデスを引かず事故り気味。
そして苦行者にじわじわとライフを削られます。
しかし、手札にある永遠の証人プレイ→苦行者ブロック→永遠の証人で
永遠の証人を回収すると言う、
「立花兄弟が放つスカイラブハリケーンを、あらかじめゴールポスト
に乗って防ごうとする南葛FC」の様なプレイで苦行者を防ぎ
すき込み、永遠の証人で勝利しました。
五戦目 デスクラウド ○○−
対戦相手はかずゆきさんです。
前対戦でチラチラとかずゆきさんのプレイを見ていたので
デッキの内容はモロバレです。
ええそれはもう見ていましたとも、チラチラと。
メインデッキに頭蓋の摘出が1枚しか入っておらず
まずは一安心。
そして、地獄界の夢を使ったデスクラウドだという事も
分かりました。
相手は困窮等、ハンデスをプレイし何故か、石の雨では
無く、マナブーストを手札から落とす。
相手のの場には荒野が広がりましたとさ。
六戦目 グレ神 ×○○
相手はグレ神てす。良く遭遇する人です。
相性は良い物の、グレ神には爆片波があり油断出来ない相手でした。
(※最近では爆片波が積んでいないタイプも多い)
しかし仮想的として練習していた為、負けてはいられません。
1ゲーム目は手札の石の雨が邪魔になるも善戦。
ライフは削られるが勝利の射程圏内でした。
しかし爆片波を3発引かれて惜しくも敗北。
2ゲーム目では大量の対策カードを投入。
しかし、手札は土地がちらつき蛾1枚のみ!
他のカードは紅蓮地獄×2、マグマの噴流×1、酸化×1、
桜族の族長×1、永遠の証人×1と軽くて対グレ神には必殺の手札。
・・・マリガン無し(えー)
皆さんは上の様なバカな事はしないで下さい。
繰り返します、
皆さんは上の様なバカな事はしないで下さい。
ちらつき蛾を置いた返しに、偶然にも森を引く。
族長から山を出し、マナブースト。
返しのターンに紅蓮地獄を打ち、場を一掃。
相手は荒廃者、信奉者を出し、最後の抵抗を試みるも、
紅蓮地獄で全滅しました。
3ゲーム目、事故も無く完璧な手札。
族長ブロック、マナブースト、証人で回収、、、と言うサイクルで
マナ基盤を確立。
平成のマスティコアと呼ばれた(は?)熊野を出し
「アリアリアリアリアリーヴェデルチ!」
〜〜感想
メタが合っていた事と運が大きな勝因でした。
多分、運6割、メタ読み3割、実力1割位。
と言うか、ほぼ運でしたね。当たり運が良すぎました、
メタが合っていました、引き運が良すぎました。
今回主勲章のカード達を紹介したいと思います。
1位 永遠の証人
これのおかげで殆どのゲームを組み立てる事が
出来ました。
とにかく無駄になる事がありません。
2位 弧炎撒き
これが無ければ勝てる勝負も勝てないです。
2試合はこのカードでフィニッシュしました。
3位 熊野
弧炎撒きの穴を防ぐ様な役割です。
最終戦では大量のマナで片っ端からクリーチャーを
除去しました。
4位 すき込み
すき込みは最後のグレ神戦以外では大体活躍出来た
のでは無いでしょうか。ゾーズーとの相性も最高で
す。
5位 桜族の族長
もの凄くバランスが良いです。極楽鳥、ぶどう棚等
と迷いましたが、紅蓮地獄や永遠の証人等との相性
を考え、試合の前日に急遽入れ替えました。
今後のスタンダードで最使われるカードの1つに
なるでしょう。
この結果に奢る事無く男道を邁進したいと思っています。
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